3/16気象科学館〜見学会〜

【開催レポート】気象科学館見学会|気象予報士の解説で天気の仕組みを学ぼう!

去る3月16日(日)午後、港区虎ノ門にある気象庁2階の「気象科学館」にて、見学会を開催しました。当日は気象予報士が解説役を務め、気象や地震に関する展示をより深く学ぶことができました。


イベント概要

  • 日時: 2025年3月16日(日) 14:00~
  • 場所: 気象科学館(港区虎ノ門3-6-9 気象庁2階)
  • アクセス: 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」A2a出口より徒歩4分
  • 参加費: 無料

見学会の様子
気象科学館は、気象や地震、火山などに関する幅広い展示が特徴の施設です。普段の天気予報がどのように作られているか、地震が起こる仕組み、津波のメカニズムなどについて、体験型の展示を通して楽しく学べます。

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今回は、せたがや防災士会の前理事の気象予報士の方に解説をお願いし、より専門的な視点から展示内容を学ぶ貴重な機会となりました。参加者の皆さまは、熱心に耳を傾け、質問をされる姿も見られました。

ご参加ありがとうございました!
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。今回の見学会を通して、気象や地震への興味・関心が深まり、日頃の防災意識を高めるきっかけとなれば幸いです。今後も、施設見学のイベントを企画してまいります。

休止・中止の展示物はミニアメダス、大雨ヒヤリハット、うずのすけ等