10/12雑居まつり
10月12日(日) 10:00~16:00
第50回雑居まつりに、防災出展します
場所:羽根木公園(テニスコートと少年球戯広場の間あたり)
内容:せたがや防災士会展示
〇防災関連展示
〇防災クイズ
〇15分講座「地震と火災」11時/14時(予定)

世田谷のボランティアと福祉を発展させるために私たちは今・・・
"An event to promote charity and welfare in Setagaya"
井の頭線東松原駅徒歩5分
小田急線梅ヶ丘駅徒歩3分
雑居まつり宣言
地域は、生活を営む最も身近で小さな社会集団である。
地域は、コミュニケーションの中からお互いを育て、助け合い平和を愛する心を育てる。
地域は、共通した問題や願いを語り、その解決・実現に向かって行動するエネルギーを生む。
地域は、最も生活に密着した文化を形成する源である。
私たちは、「地域」をこうとらえ、その「地域」で活動する団体によって構成される「雑居まつり」に次のような思いをのせ、これを『雑居まつり宣言』とする。
- 私たちは、このまつりに自由意思により、主体的に参加します。
- 私たちは、思想信条をこえて語り合い、手をつなぎ合い、このまつりを準備していきます。
- 私たちは、生活者としての市民の立場で連携を広め、社会や環境、平和を考えます。
- 私たちは、このまつりで生命あるすべてのものたちに向けて、有形無形のメッセージを表現します。
雑居まつりの趣旨
私たちが、日々生活している街。この街で、私たちが今日にいたるまで築きあげてきた文化は、一方では生活を豊かにしてきましたが、他方では環境汚染にみられるように、あらゆる生命をおびやかすものになってきています。また、それにつれて、私たちの心も物の豊かさに反比例するように、ほかの人々を排除したり、心を理解するゆとりが失われがちになったりしてきています。
こうした現状をふまえて「地域の問題は地域住民の手で」をひとつの合言葉に、さまざまな地域の問題をとりあげて活動している団体・個人の自発的参加によって、「雑居まつり」を企画しました。まつりは、そこに参加するすべての人々が楽しみを分かちあうとともに、お互いの生活や思い、そして地域社会全体にかかわる問題を語りあい、自分たちの今の生活を問いなおすきっかけにしていきたいと思います。さまざまな企画を通して、お互いの問題を理解しあえるように、私たちは、私たちなりの表現で、まつりを創りあげていきます。
それぞれの問題をかかえた人々が、まつりを通してつながりを深くしあい、ともに生きる地域社会をめざしたいと考えております。この輪のひろがりこそ、「雑居まつり」の最も大切にしていきたいことなのです。地域の皆さまの積極的なご協力、ご参加をお願い致します。
★是非お読みください
雑居まつりに関わるすべての方へ【全文】
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